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ETF×積立投資

IXPを10年間、積立or一括投資をした結果(利益率、配当金)と比較、設定来の過去データでシミュレーション、ランキング

 

2023年9月2日に更新しました。

こんにちは、hokkyokunです。
  • 毎月定額の積立投資や最初に資金を一気に投資する一括投資をした場合の
    その後の利益率や配当金の総額などを計算しました。
  • 設定来の過去データをプログラムで計算した、リアルなシミュレーションです。
  • 個人投資家に人気のVOOやVTI、VYMとの比較も行っています。
  • これから積立投資等を検討している方は参考にしてみてください。

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Contents
  1. ページ概要
  2. IXPとは？
  3. 【積立投資】10年間、毎月100ドル積立投資
  4. 【一括投資】過去10年、保持し続けると？
  5. 【一括投資VS積立投資】(総投資金額をあわせて比較)
  6. 有名ETFとの比較
  7. 積立投資×統計処理
  8. ランキング
  9. 関連リンク

ページ概要

ざっくりとこのページに書いてある内容をまとめておきます。
詳しく知りたいところだけページの下記を参照してみてください

下記にはグラフを表示しており、時系列で経過を確認することができます。
ただ、スマホだとグラフがつぶれてしまい、見づらいかもしれません。

スマホから閲覧されている方はここでざっくり概要を確認し、
是非、ＰＣやタブレットで詳細を確認いただければ幸いです。

IXPの過去データからプログラミングにより、リアルにシミュレーションした結果です。

積立投資

毎月100ドル積立投資を10年行った結果です。

名称 値
ティッカー IXP
期間 2013/8~2023/8
利益率(%) 29.03
累計総配当金(ドル) 1570.7
備考 毎月100ドル,月初に投資

一括投資

1万ドルを一括投資し、10年保持した結果です。

名称 値
ティッカー IXP
期間 2013/09/03~2023/09/01
利益(%) 120.95
累計総配当金(ドル) 4266.49
備考 1万ドルを最初に投資,期間中保持

積立 VS 一括

積立投資と一括投資どちらがいいのか、
同じ投資額で比較してみました。

値 積立投資 一括投資
総評価額(ドル) 15217.92 26746.21
利益率(%) 25.77 121.04
総配当金 1528.99 5165.39

比較(VOO VT VYM)

有名ETF(VOO,VT,VYM)との比較です

VOOとの比較

値 IXP VOO
評価額(ドル) 15612.61 22917.74
利益率(ドル) 29.03 89.40
総配当金(ドル) 1570.70 1545.68

VTとの比較

値 IXP VT
評価額(ドル) 15612.61 18946.85
利益率(ドル) 29.03 56.59
総配当金(ドル) 1570.70 1720.16

VYMとの比較

値 IXP VYM
評価額(ドル) 15612.61 19602.34
利益率(ドル) 29.03 62.00
総配当金(ドル) 1570.70 2578.83

積立投資×統計処理

ここ10年の結果はたまたまでしょうか？
日付をずらしながら10年積立投資を統計処理してみました。

名称 投資期間 評価額(ドル) 利益率(%)
最大値 2011/09/22~2021/09/24 21100.18 74.38
最小値 2012/11/14~2022/11/15 11541.42 -4.62
平均値 – 16291.26 34.64
上位10% 2003/12/23~2013/12/24 18355.4 51.7
下位10% 2013/05/29~2023/05/30 14308.61 18.25

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IXPとは？

概要

iシェアーズ・グローバル電気通信ETF（iShares Global Comm Services ETF）は、米国籍のETF（上場投資信託）。S&Pグローバル1200コミュニケーション・サービス・セクター・キャップド指数に連動する投資成果を目指す。

保有銘柄

ティッカー 名称 数量 金額(ドル) 割合(%)
META:US ﾒﾀ･ﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑｽﾞ 178.53千 52.83百万 0.17
GOOGL:US ｱﾙﾌｧﾍﾞｯﾄ 290.23千 39.52百万 0.13
GOOG:US ｱﾙﾌｧﾍﾞｯﾄ 249.65千 34.29百万 0.11
700:HK 騰訊控股[ﾃﾝｾﾝﾄ･ﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽ] 447.60千 18.55百万 0.06
CMCSA:US ｺﾑｷｬｽﾄ 328.35千 15.35百万 0.05
NFLX:US ﾈｯﾄﾌﾘｯｸｽ 33.14千 14.37百万 0.05
VZ:US ﾍﾞﾗｲｿﾞﾝ･ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｽﾞ 349.21千 12.22百万 0.04
DIS:US ｳｫﾙﾄ･ﾃﾞｨｽﾞﾆｰ･ｶﾝﾊﾟﾆｰ 143.20千 11.98百万 0.04
T:US AT&T 593.84千 8.78百万 0.03
TMUS:US TﾓﾊﾞｲﾙUS 47.84千 6.52百万 0.02
etc その他 – – 99.30

基本情報

name value
始値 70.89
安値-高値レンジ（日） 70.31-70.89
出来高 3900
前日終値 70.33
52週レンジ 49.81-72.5
1年トータルリターン 18.47%
年初来リターン 27.99%
基準価額(NAV)(09/01/2023) 70.2033
資産総額(百万USD)(09/01/2023) 308.895
設定日 11/16/2001
乖離率（プレミアム/ディスカウント） 0.18%
乖離率52週平均値 0.02%
ファンドマネージャ PaulWhitehead/AmyWhitelaw
直近配当額(06/07/2023) 0.246716
直近配当利回り（税込） 0.70%
経費率 0.40%
3ヶ月トータルリターン 4.68%
3年トータルリターン 4.27%
5年トータルリターン 38.59%
52週騰落率 -2.99%
相場観 強気

価格推移


【積立投資】10年間、毎月100ドル積立投資

総評価額と利益率

2013/8から2023/8までの10年
毎月100ドル積立投資した評価額と利益率を計算しました。

  • 投資期間は
    2013/8から2023/8までの10年
  • 毎月100ドル投資の積立投資
  • 最終的な評価額は15612.61ドル、
    利益率は29.03%

グラフは下記です。
折れ線が利益率、棒グラフは総評価額です。


配当金と累計の配当金総額

こちらは積立投資をすることで得られる配当金です

積立投資により、徐々に所得株数が増えるので、
支給される配当金も徐々に増加します。

支給される配当金額とそれらの累計の配当金総額も計算しました。

  • 投資期間は
    2013/8から2023/8までの10年
  • 毎月100ドル投資の積立投資
  • 配当金は再投資したとして計算
  • 最終的に配当金は総額1570.7ドル得られます。
    尚、手数料や税金は考慮していません。

グラフは下記です。
折れ線が支給されるごとに得られる配当金額で、棒グラフはそれら配当金の累計額です。


【一括投資】過去10年、保持し続けると？

総評価額と利益率

1万ドルを10年保持し続けた場合の
評価額と利益率を計算しました。

2013/09/03から2023/09/01までの10年の期間で計算しています。

  • 投資期間は
    2013/09/03から2023/09/01までの10年
  • 1万ドルを一括投資
  • 最終的に評価額は22095.45ドル、利益率は120.95%

棒グラフは総評価額(ドル)の推移を表し、
折れ線グラフが1万ドルの投資に対する利益率を表しています。


配当利回りと配当金総額

こちらは10年保持し続けた場合の
配当金の推移です。

  • 投資期間は
    2013/09/03から2023/09/01までの10年
  • 1万ドルを一括投資
  • 最終的に配当金は10年で4266.49ドル得られます。
    手数料、税金は考慮していません。

折れ線グラフはその年の配当金の総支給額を表し、
棒グラフはその配当金の累計額を示しています。


【一括投資VS積立投資】(総投資金額をあわせて比較)

総評価額はどちらが優位？

一般的に一括投資の方が利益は高くなりますが、
どれくらい違いが生じるのかシミュレーションしてみました。

投資金額は同一にし、一括投資は最初に全額株式を購入、
積立は毎月、定額購入でシミュレーションしています。

具体的には下記のルールで比較しています。

  • 総投資額は12100ドル
  • 一括投資は投資開始日に一括購入
  • 積立投資は毎月、月初に定額投資(100ドル)
  • 配当金は再投資
    手数料、税金は考慮していません。

シミュレーション結果は以下の通りです。

値 積立投資 一括投資
総評価額(ドル) 15217.92 26746.21
利益率(%) 25.77 121.04
総配当金 1528.99 5165.39

折れ線は利益率(%)、棒グラフは総評価額を表しています。


配当金総額はどちらが多い?


有名ETFとの比較

よく比較・検討されている有名なETFと
評価額・利益率と配当金で比較してみました。

具体的には下記ETFと比較します。

  • S&P500との連動しているETFのVOO
  • 全世界に投資できるVT
  • 高配当投資で過去の成績が抜群に良いVYM

S&P500連動ETFのVOOと比較

最終的なIXPとVOOの評価額、利益率、累計の配当金総額を表にしました。

値 IXP VOO
評価額(ドル) 15612.61 22917.74
利益率(ドル) 29.03 89.40
総配当金(ドル) 1570.70 1545.68


全世界連動ETFのVTと比較

最終的なIXPとVTの評価額、利益率、累計の配当金総額を表にしました。

値 IXP VT
評価額(ドル) 15612.61 18946.85
利益率(ドル) 29.03 56.59
総配当金(ドル) 1570.70 1720.16


高配当ETFのVYMと比較

最終的なIXPとVYMの評価額、利益率、累計の配当金総額を表にしました。

値 IXP VYM
評価額(ドル) 15612.61 19602.34
利益率(ドル) 29.03 62.00
総配当金(ドル) 1570.70 2578.83


積立投資×統計処理

ルール

ざっくりいうと以下となります。

  1. 投資期間を10年間とし、
    開始日付をずらしながらシミュレーション
  2. 投資期間の変更による、
    利益率や資産のばらつき具合などを検証する

詳しいルールは以下の通りです。

時間があればご確認ください。

  • 過去データを用いて積立シミュレーションを行う
  • 積立投資は10年間毎月100ドルを月初に投資
  • 投資満了後の利益率を評価対象とする
  • 配当金は再投資
  • 配当金にかかる税金、手数料は考慮しない
  • 投資の開始日は一営業日ずつずらし、統計を取る
  • 目的は長期投資した場合の
    ETF設定来の最高値と最低値、平均値を把握することで
    今後の予想範囲のおおよそを検討づけること
    よって、10年経っていないETFは計算していない。

例えば、VTIで検証したとします。

2001年6月18日～2011年6月22日までの投資期間で
10年間投資した場合を考えます。

  1. 毎月月初に100ドル+前回の残高で買えるだけ買います。
  2. 配当金は再投資します。

その結果、
つみたて投資した場合の利益率は52.4%となります。

その次は日付をずらし、
2001年6月19日～2011年6月23日までの投資期間で
同様に計算すると、利益率は52.1%です。

これをETFのデータがある分だけ繰り返します。

統計データまとめ(利益率の平均値は34.64%)

統計データをまとめました。
2001/1126～2023/0901までの期間で10年間を切り取った結果です。

※データがETFの設定開始が10年以内の場合は計算していません。
10年経過次第データ取得してきます。

評価額と利益率の詳細

  • 集計期間は
    2001/1126～2023/0901
  • 最も利益が出たタイミングは
    2011/09/22~2021/09/24の投資期間で
    評価額は21100.18ドル、利益率は74.38%
  • 最も利益が出なかったタイミングは
    2012/11/14~2022/11/15の投資期間で
    評価額は11541.42ドル、利益率は-4.62%
  • 平均値の評価額は16291.26ドルで、34.64%でした。
  • 投資結果の上位10%
    評価額は18355.4ドル、利益率は51.7%
  • 投資結果の下位10%
    評価額は14308.61ドル、利益率は18.25%
  • 統計上、設定来のデータの8割は上記の評価額の範囲に収まっているということが分ります。
名称 投資期間 評価額(ドル) 利益率(%)
最大値 2011/09/22~2021/09/24 21100.18 74.38
最小値 2012/11/14~2022/11/15 11541.42 -4.62
平均値 – 16291.26 34.64
上位10% 2003/12/23~2013/12/24 18355.4 51.7
下位10% 2013/05/29~2023/05/30 14308.61 18.25

1年毎にデータをまとめ利益率の範囲を統計処理しました


3年で最低の値だった投資はその後どうなったか

長期投資でしょっぱなで酷い成績だった場合、どうなっていたか、
過去データから掘り起こしてみます。

  • 3年間投資して、
    最低だった期間は2006/03/22~2016/03/23で
    評価額2631.9ドルで利益率は-28.87%でした。
  • その後めげずに投資して累計10年たつと、
    評価額は16140.33ドルで、利益率は33.39%でした。
  • 今回検証した統計処理は日付をずらしながらの積立計算で
    全部で2952パターンあります。
    3年目で最低だったパターンはその後、最終的に2952位中1616位となりました。

ランキング

SBI証券で購入できる海外ETF350銘柄を対象にランキングします。

※最新の状態により、取り扱い銘柄に一部差異が生じる可能性があります。
ご了承ください。

ランキングの概要は以下の通りです。
銘柄全体とカテゴリー毎の順位です。
数値は順位を表しています。

IXPは「セクター」に分類しています。

カテゴリー 1日前比 7日前比 28日前比 365日前比
全体(350銘柄) 285 105 99 69
セクター(66銘柄) 51 29 27 23

全銘柄の値上がりランキングはこちら

全体の順位

10年積立投資 利益率ランキング

350銘柄中、147位です。

カテゴリー 利益率 累計総配当金
全体(270銘柄) 147 134
セクター(47銘柄) 42 20

10年積立投資 配当金ランキング

350銘柄中、134位です。

順位 ティッカー 名称 累計総配当金 インデックス 市場 カテゴリー
132 SPLG SPDR??ポートフォリオS&P 500??ETF 1581 S&P 500?指数 NYSE Arca 先進国
133 EPI ウィズダムツリー インド株収益ファンド 1581 ウィズダムツリー インド アーニングス インデックスに連動した成果を目指す。 NYSE Arca 新興国
134 IXP iシェアーズ グローバル コミュニケーションサービス ETF 1571 S&Pが電気通信セクターにおいて重要なポジションにあると判断し、S&P グローバル1200コミュニケーションサービス キャップド指数によって代表される諸企業の株価、および利回り実績と同等水準の投資成果（報酬および経費控除前）に連動する。 NYSE Arca セクター
135 SPTL SPDRポートフォリオ米国長期国債ETF 1567 ブルームバーグ・バークレイズ米国国債長期指数 NYSE Arca 債券
136 VOO バンガード S&P 500 ETF 1546 S&P 500指数のパフォーマンスに一致する投資成果を目指す。 NYSE Arca 先進国

セクター別の順位

ETFを独断と偏見で下記のカテゴリーに分類しました。
IXPは「セクター」に分類しています。

  • グローバル(複数の国・地域に投資)
  • 先進国
  • 新興国
  • 高配当
  • セクター(特定の業界・テーマへの投資)
  • 債券
  • コモディティ
  • ブル(上げ相場で2倍以上のレバリッジをかけて投資)
  • ベア(下げ相場で2倍以上のレバリッジをかけて投資)

10年積立投資 利益率ランキング

セクター銘柄66中、42位です。

順位 ティッカー 名称 利益率 インデックス 市場 カテゴリー
40 KXI iシェアーズ グローバル生活必需品 ETF 36.84 S&Pグローバル1200生活必需品セクター キャップド指数に連動。当インデックスには、食品の製造業者および販売業者、非耐久家庭用品の生産業者、食品／医薬品小売業者が含まれる。 NYSE Arca セクター
41 VOX バンガード　米国通信サービス・セクターETF 29.71 米国の通信サービス・セクターの大型株、中型株、小型株を網羅する、MSCI USインベスタブル・マーケット・通信サービス25/50インデックスに連動したパフォーマンスを目指します。 NYSE Arca セクター
42 IXP iシェアーズ グローバル コミュニケーションサービス ETF 29.03 S&Pが電気通信セクターにおいて重要なポジションにあると判断し、S&P グローバル1200コミュニケーションサービス キャップド指数によって代表される諸企業の株価、および利回り実績と同等水準の投資成果（報酬および経費控除前）に連動する。 NYSE Arca セクター
43 IGF iシェアーズ グローバル・インフラ ETF 27.52 S&P グローバル・インフラストラクチャー指数に連動。当インデックスには、石油・ガスの貯蔵および輸送、空港サービス、高速道路・鉄道、港湾サービス、電気・ガス・水道事業の管理と所有に関わる公益事業、エネルギー・輸送インフラ関連企業が含まれる。 NASDAQ セクター
44 BBH ヴァンエックベクトル バイオテクETF 26.20 MVIS米国上場バイオテク25指数にできるだけ連動する運用実績を目指す。 NASDAQ セクター

10年積立投資 配当金ランキング

セクター銘柄66中、20位です。

順位 ティッカー 名称 累計総配当金 インデックス 市場 カテゴリー
18 XLF 金融セレクト セクター SPDR ファンド 1664 S&P金融セレクト セクター指数の値動きと利回りに、経費控除前で概ね連動する投資成果を上げることを目標とする。 NYSE セクター
19 XLB 素材セレクト セクター SPDR ファンド 1646 S&P素材セレクト セクター指数の値動きと利回りに、経費控除前で概ね連動する投資成果を上げることを目標とする。 NYSE セクター
20 IXP iシェアーズ グローバル コミュニケーションサービス ETF 1571 S&Pが電気通信セクターにおいて重要なポジションにあると判断し、S&P グローバル1200コミュニケーションサービス キャップド指数によって代表される諸企業の株価、および利回り実績と同等水準の投資成果（報酬および経費控除前）に連動する。 NYSE Arca セクター
21 XLI 資本財セレクト セクター SPDR ファンド 1487 S&P資本財セレクト セクター指数の値動きと利回りに、経費控除前で概ね連動する投資成果を上げることを目標とする。 NYSE セクター
22 SMH ヴァンエックベクトル半導体ETF 1473 MVIS米国上場半導体25指数にできるだけ連動する運用実績を目指す。 NASDAQ セクター

統計データランキング

統計データのランキングです。
ETF設定来のデータをフルに使って、
10年積立投資を日付を少しづつずらしながら計算させた利益率の平均値をランキングでまとめています。

たまたまここ10年の成績が良かった銘柄ではなく、
長期的に安定的な成績を残せそうなETFを見つけるのに参考にしてみてください。

全体のランキング

順位 ティッカー 名称 利益率 インデックス 市場 カテゴリー
143 RLY PDR SSGA マルチ アセット リアル リターン ETF 34.84 株式を上回るリターンを目指し、コモディティ、不動産、米国物価連動国債(TIPS)などに投資する。 NYSE Arca その他
144 TLT iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF 34.78 バークレイズ米国国債20年超インデックスは時価総額加重型で、公開発行された米国財務省証券であって、残存期間が20年超、米ドル建て、ムーディーズ・インベスターズ・サービスで投資適格（Baa3以上）の格付け、固定金利、発行残高（額面ベース）1億5000万ドル超のすべての証券で構成される。 NASDAQ 債券
145 IXP iシェアーズ グローバル コミュニケーションサービス ETF 34.64 S&Pが電気通信セクターにおいて重要なポジションにあると判断し、S&P グローバル1200コミュニケーションサービス キャップド指数によって代表される諸企業の株価、および利回り実績と同等水準の投資成果（報酬および経費控除前）に連動する。 NYSE Arca セクター
146 VEA バンガード・FTSE先進国市場（除く米国）ETF 34.43 米国株を除きカナダ株を含む先進国株式市場の大型株・中型株・小型株をカバーする、FTSEディベロップド（除く米国）・インデックスに連動したパフォーマンスを目指します。 NYSE Arca グローバル
147 EDV バンガード 超長期米国債ETF 34.26 残存期間20〜30年の米国債ストリップス債をカバーする、バークレイズ米国債STRIPS(20-30年)均等額面インデックスに連動したパフォーマンスを目指します。 NYSE Arca 債券

セクター別のランキング

順位 ティッカー 名称 利益率 インデックス 市場 カテゴリー
39 SLX ヴァンエックベクトル鉄鋼ETF 35.74 ニューヨーク証券取引所アーカ鉄鋼指数にできるだけ連動する運用実績を目指す。 NYSE Arca セクター
40 MXI iシェアーズ グローバル素材 ETF 35.34 S&Pが素材セクターにおいて重要なポジションにあると判断し、S&P グローバル素材セクター・インデックスによって代表される諸企業の株価、および利回り実績と同等水準の投資成果（報酬および経費控除前）に連動する。 NYSE Arca セクター
41 IXP iシェアーズ グローバル コミュニケーションサービス ETF 34.64 S&Pが電気通信セクターにおいて重要なポジションにあると判断し、S&P グローバル1200コミュニケーションサービス キャップド指数によって代表される諸企業の株価、および利回り実績と同等水準の投資成果（報酬および経費控除前）に連動する。 NYSE Arca セクター
42 IGF iシェアーズ グローバル・インフラ ETF 33.36 S&P グローバル・インフラストラクチャー指数に連動。当インデックスには、石油・ガスの貯蔵および輸送、空港サービス、高速道路・鉄道、港湾サービス、電気・ガス・水道事業の管理と所有に関わる公益事業、エネルギー・輸送インフラ関連企業が含まれる。 NASDAQ セクター
43 IXG iシェアーズ グローバル金融 ETF 30.22 S&Pが金融セクターにおいて重要なポジションにあると判断し、S&Pグローバル金融セクター・インデックスによって代表される諸企業の株価、および利回り実績と同等水準の投資成果（報酬および経費控除前）に連動する。 NYSE Arca セクター

関連リンク

IXPに対し、下記情報をまとめています。

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ランキングも各種まとめています。
SBI証券で購入できる海外ETFをほぼ網羅している銘柄でランク付けしています。

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