本ページはプロモーションが含まれています。

Uncategorized

【Oliveアカウントの落とし穴】Oliveフレキシブルペイをメインカードとしない方がいい理由

こんにちはhokkyokunです。

三井住友経済圏として強力なサービスである
oliveですが、多くの人にとってOliveフレキシブルペイは最適の支払いカードとならないかもしれません。

Oliveフレキシブルをうまく活用する方法を考えたので
最後まで見ていただければ幸いです。

結論

先ず結論です。
以下の二つの理由からOliveフレキシブルペイは最適解とならないと考えます。

  • 紐づけ銀行口座が三井住友銀行のみ
  • そもそもOliveアカウントで
    有益なのはVポイントアッププログラムのみ

Oliveフレキシブルペイを作成して意味があるのは以下の3つです

  • Vポイントアッププログラム
  • Oliveアカウント作成特典
  • Oliveアカウント紹介特典

中でも重要なのがVポイントアッププログラムへの参加です。

これにより参加することでコンビニ・飲食店でのポイント還元が最大15%となります。

ポイント還元をアップさせるためのみに
OliveアカウントおよびOliveフレキシブルペイの作成を検討すべきと思われます。

また、今、Oliveアカウントを作成すると
最大32,000円相当のポイントがプレゼントされます。

oliveアカウントは紹介扱いで申し込むと
1000円分のポイントをゲットできます。

oliveフレキシブルペイの紹介コード
下記をコピーして使用してください。

SF00149-0028293

※契約日の翌月末時点で円残高が10,000円以上になることが条件です。
が、特に何かの商品を買ったり、投資したりするわけではないので
実質ノーリスクで1000円ゲットできます。

最適なOliveフレキシブルペイの運用方法は、
Vポイントアッププログラムに参加をするためにOliveフレキシブルペイを発行し、
サブカードとして扱うことです。

メインカードは三井住友カードゴールドをお勧めします。
こちらはどこの口座に紐づけても大丈夫ですし、
年100万以上使うならそもそもポイント付与率が高いです。

以下は紹介コードになるので
通常よりお得にカードを発行できます。

╲下記ボタンから申し込みで2000p プラス 最大11000p付与╱

最初の一年は年会費無料

そもそもOliveフレキシブルペイとは

OliveアカウントとOliveフレキシブルペイ

三井住友銀行が新たなサービスを開始しました。
Oliveアカウントといいます。


Oliveフレキシブルペイの機能

Oliveフレキシブルペイの特徴はキャッシュカード機能と支払いを三つのモードに切り替えることができる以下の4種の機能を一つのカードで賄えることです。

  • キャッシュカード機能(口座入金・引き落とし等)
  • 三つの支払い機能
    デビットモード(口座即時引き落とし)
    クレジットモード(後払い)
    ポイント払いモード(Vポイントでの支払い)

結局支払いはクレジット一択

支払いモードは選べますが、
クレジットカード以外の使用機会はあまりないと思われます。

カードが一般、またはゴールドの場合、
デビットモードとクレジットモードはポイント付与率が0.5%ですが、
ポイント支払いモードにすると付与率が0.25%と半減します。

デビットモードは口座から直接引き落とされるために現金と近いお金の流れになりますが、

クレジットとデビットであれば
お金のコントロールができるなら支払いができるだけ遅いクレジットが良いでしょう。

また、支払い機能の切り替えはアプリで行うようです。

それぞれにメリットがあるなら切り替える手間も許せますが、
結局めんどくさくなって一つの支払いばかりを使うように思います。

よって支払いはクレジットカード一択です。

紐づけが三井住友銀行のみ

結論でも述べましたが、

Oliveフレキシブルペイの最大の弱点は
銀行口座を三井住友銀行に紐づける必要があるということです。

おそらく普段使いで最も影響があるのはATM手数料ですが、
三井住友銀行の場合、条件を達成したとしても
コンビニ手数料は月三回無料が上限です。

しかも条件は結構厳しめです
例えば月3回無料になるための条件は以下の通りです。

  1. 預かり資産残高500万円以上
  2. 投資信託と外貨預金の合計100万円以上
  3. NISA残高あり
  4. 投資信託自動積立の利用
  5. 外貨自動積立の利用

資産運用だけを考えるなら②~④はネット証券を使うべきですし、
⑤はやるならFX口座で低レバリッジで運用の方が手数料も安く、利率も高められます。
実質①一択となります。

一方、ネット銀行、特にSBI証券との連携が良い住信SBIネット銀行は
ATM手数料が最大で月20回無料です。
そこまで必要ないとしても、スマート認証NEOを登録するだけで
月5回ATM手数料が無料となります。

「スマート認証NEO」は、アプリ「住信SBIネット銀行」/アプリ「法人口座 住信SBIネット銀行」とスマートフォンに登録された本人確認情報を紐づける認証機能です。パスワード等による認証に比べ、より安全かつスムーズにお取引いただけます。生体認証の代替としてPINコードもご利用可能です

住信SBIネット銀行

また、住信SBIネット銀行はSBI証券と連携を組むと
SBIハイブリット預金を作ることができます。

これにより金利が0.001%→0.01%と10倍になります。

銀行口座に特にこだわりがなければ
ネット銀行を活用する方が賢明ではあります。

そもそも有益なのはVポイントアッププログラムのみ

Oliveアカウントで得られる特典

Oliveアカウントを作成することによって得られる主な特典は以下の通りです。

  1. 基本特典
    ①定額自動送金無料
    ②他行あて振込手数料が月3回まで無料
    ③三井住友銀行本支店ATM無料
  2. 選べる特典(以下の特典から一つ選べる)
    ①給与・年金受取特典で毎月200ポイント
    ②コンビニATM手数料が毎月1回無料
    ③Vポイントアッププログラム還元率プラス1%
    ④月末残高が10,000円以上で翌月中旬までに100ポイント

選べる特典は
一般・ゴールドは一つ、
プラチナリファードの場合は2つ選べます。

正直手数料無料系、給与受け取りは
ATM手数料や手間を考えるとネットバンクの方がサービスが高いと言わざるを得ないでしょう。

よって、優良なのは
月末残高の100ポイントか
Vポイントアッププログラムの還元率アップのどちらか
ということになります。

Vポイントアッププログラムとは?

月末残高100ポイントかVポイントアップかの二択ですが
そもそもVポイントアッププログラムはなんでしょうか?

対象加盟店は以下の通りです。

Vポイントアップは3~4%くらいまでは簡単

Vポイントアッププログラムは最大+5%とのことでしたが
内訳は以下の通りです。

  • Oliveアカウントの選べる特典 +1%
  • Oliveアカウントのアプリログイン +1%
  • 住宅ローン契約 +1%
  • SBI証券
     投資信託買付一回以上 +0.5%
     国内株また米国株取引一回以上 +0.5%
     NISAまたはつみたてNISA口座の保有評価額が30万円以上 +1%

このうち、住宅ローンが明らかに達成難易度が高いです。
おそらく、このために新たにローン契約する人はいないでしょう。

一方で他の特典はほぼノーリスクですが、
SBI証券がやや難易度上がります。

といっても投資信託がOKであったり、米国株OKであったりと
比較的易しい設計にしてくれています。

そもそもOliveを検討する人は付与されたポイントで
資産運用を図る人が多いと思いますのでここも大丈夫でしょう。

よって、3~4%程度はポイントが上がる算段が高いです。

月末100ポイントを上回るためにはいくら消費すればよい?

さて、話を戻して
月末残高100ポイントかVポイントアップかの二択ですが

仮にVポイントアップを4%とした場合、いくら消費すれば月末100ポイントを上回るでしょうか?

100ポイント ÷ 4% = 2,500円

毎月コンビニや飲食店で2500円以上使うのであれば
Vポイントアッププログラムの方がお得!!

Vポイントアップが低ければもう少し消費額が上がりますが、
ほぼほぼ普通の生活であれば使用する金額と見てよいと思います。

Oliveの活用方法

Oliveの活用方法ですが、以下の二通りが考えられます。

  • Oliveフレキシブルペイをメインカードとして使用する
  • Oliveフレキシブルペイをサブカードとして使用する

Oliveフレキシブルペイをメインカードとして使用する

Oliveフレキシブルペイをメインカードとして使用するためには
三井住友銀行をうまく活用する必要があります。

考え方としては以下の二パターンです

  1. メインバンクをネットバンクにして、
    毎月定額を送金し続ける
  2. 三井住友銀行のATM手数料無料達成をし、
    極力口座からの現金引き出しは避ける

1 毎月送金プラン

ネットバンクであれば数回の送金無料は簡単に達成できるはずですので
使用すると思われる金額を毎月定額送金しておけばうっかり残高不足も防げます。

が、正直あまりおすすめはしません。

これは実体験ですが、
私はかつて楽天経済圏で生きていたので
楽天カードを楽天銀行に紐づけて決済していました。

給与は別口座だったので、毎月定額送金していたのですが、
ある月高額の決済を楽天カードで切り、毎月の送金額をはるかに上回る請求額で
督促状が来たことがあります。それも何度も(笑)

クレジットカードヒストリーも傷つくし、
そもそも手数料で付与されるポイントよりも大きな金額を支払ったこともあります。

個人的にはこの方法は管理が難しいと思います。

2 手数料無料達成 + 引き出し抑えるプラン

こちらの方が人によっては現実的となるかもしれません。
コンビニATM無料を達成し、極力引き出しを抑えるプランです。

この中で個人的におすすめなのは
給与・年金口座の指定です。

そもそもOliveフレキシブルペイをメインカードに据えるということは
収入経路も三井住友銀行にするのが自然です。

よって給与・年金口座指定により
ノーリスクでATM手数料を月2回まで無料にします。

ただ、無策で引き出せば月2回はすぐ行ってしまいますので
以下の心構えでお金の管理をするべきです。

  • 現金決済は極力避ける
    Oliveフレキシブルペイで決済
    もしくはQRコードやSuica等交通系決済の活用
  • 現金は常に財布に数万円程度をもって置き、
    月に1回補充する
    もう一回は予備でおいておき、極力使わない

Oliveフレキシブルペイをサブカードとして使用する

個人的にはこのプランを推します。

これまで見てきた通り、
Oliveアカウントで優秀なのは
Vポイントアッププログラム
です。

これを活用するためには
ただ、Oliveアカウントを作るだけで良いです。

oliveアカウントは紹介扱いで申し込むと
1000円分のポイントをゲットできます。

oliveフレキシブルペイの紹介コード
下記をコピーして使用してください。

SF00149-0028293

※契約日の翌月末時点で円残高が10,000円以上になることが条件です。
が、特に何かの商品を買ったり、投資したりするわけではないので
実質ノーリスクで1000円ゲットできます。

正直、紹介特典は私もメリットがありますが、
紹介される側にもメリットがあるため
アカウントを作るのであれば、お互いお得にはなりますのでご検討ください。

そして決済のメインカードは
三井住友カードゴールドに据える
ことをおすすめします。

三井住友カードゴールドであればVポイントアップで
パワーアップしたポイント付与をそのまま享受できます。

╲下記ボタンから申し込みで2000p プラス 最大11000p付与╱

最初の一年は年会費無料

三井住友カードゴールドの優良ポイントについてはこちらにまとめています。

クレカ積立で推してはいますが、普段使いでもかなり使いやすく、
実はポイント付与も年100万使うのであれば並みのカード以上の付与率です。

【クレカ積立】積立投資の最適解は[Oliveフレキシブルペイ+三井住友カードゴールド]×SBI証券である理由 積立投資はOliveフレキシブルペイと三井住友カードゴールドをダブルで発行し、SBI証券で積立投資をするのが最強です。 Oliv...

まとめ

いかがでしょうか
まとめます。

まとめ
  • Oliveフレキシブルペイは銀行の紐づけが三井住友銀行のみ
  • Oliveアカウントで優良なのは実質Vポイントアッププログラムのみ
  • Oliveアカウントを発行しておき
    三井住友カードゴールドをメインカードとするのが最強の運用

oliveアカウントは紹介扱いで申し込むと
1000円分のポイントをゲットできます。

oliveフレキシブルペイの紹介コード
下記をコピーして使用してください。

SF00149-0028293

※契約日の翌月末時点で円残高が10,000円以上になることが条件です。
が、特に何かの商品を買ったり、投資したりするわけではないので
実質ノーリスクで1000円ゲットできます。