ETFシミュレーション

【VYM積立】-毎月更新-10年後いくら?総評価額と配当金を過去データでリアルシミュレーション

このページは2022-12-30に更新しました。

VYMを10年毎月積立するとどうなる?
  • 2013年01月04日 ~ 現在(2022年12月30日)まで毎月100ドル投資
  • 配当金再投資の利益率は93.66%(資産は1.94倍)
    配当金の総額は2389.4ドル(税処理後)
  • 再投資なしでの利益率は66.34%(資産は1.66倍)
    配当金の総額は2146.3ドル(税処理後)
  • 10年間配当金を再投資しながら
    積み立てた場合の真の配当利回り
    最後の年の配当金総額/平均購入単価=4.87%
今はたまたまこの成績なの?
  • 過去2006年11月17日~2022年12月30日までのデータでシミュレーション
    投資期間を10年とし、開始時期を少しずつずらす
  • 最大利益率は177.38%
    (投資期間2008年01月28日~2018年01月26日
  • 最小利益率は54.08%
    (投資期間2010年03月22日~2020年03月23日
  • 平均値は130.57%

こんにちは、hokkyokunです。

積立投資のシミュレーションを
Pythonというプログラミング言語で作ってみました。

よくある、年利を○○%とし、配当金は△△%で~といった
あり得ない固定の値ではなく、

実際の過去データを用いて
実際に投資した結果を可能な限り再現しています。

積立投資を長期で始めようと思う方はぜひ参考にしてみてください!

積立投資を行うには
SBI証券で三井住友カード ゴールドのクレジット積立がお勧めです。

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最初の一年は年会費無料

※シミュレーション結果は入念に計算を行っておりますが
利益を保証するものではございません。
ご自身でご判断の上投資をしてください。

シミュレーションに用いたデータ

シミュレーションに用いたデータは
米国版YahooFinanceが提供してくれている過去データを用いました。

正確に言うと、Pythonというプログラミング言語で
YahooFinanceのデータを取得し、
データ処理を行っています。

この手法はプロのデータサイエンティストも用いる
プログラミング言語とツールを利用しています。

こんな感じでごりごりにコードを書いています。
取得したデータはこんな感じです。

シミュレーションの設定および前提条件

ルール

ルールは以下の通りです。

  • 手数料は考慮しません。
  • 税金は配当金が出るたびに0.717を掛け算します。
    なぜ0.717かは後述。
  • このページでは
    評価額=株価(終値) × 持ち株数 + 残高(積立や配当金で増えた現金の残り)で表示します。
  • 購入は毎月、月初日に定額100ドルを入金し
    (データ、土日の関係上必ず〇月1日ではない)、
    前回の余りと今回入金した100ドルで買える株数を限界まで買います。
  • 例えば
    残高(前回の残り)が40ドル、
    月初日課金が100ドル、
    購入単価が130ドルの場合は
    購入数:1 残高:10ドル
  • 購入金額はその日の終値で買ったと仮定します。
  • 配当金を再投資していないものと
    配当金再投資した分をシミュレーション。
  • 配当金再投資は、権利落ち日に、配当金+残高で買える分を再投資。
    (実際には権利落ち日から数日以上たってから口座に入るが、簡略化。)
  • 全てドルベースで考慮。

税金について

残念ながら
配当金を受け取ったり、株を売ったりすると、
一部を税金として納めなければいけません。

しかも、米国株に投資すると
日本と米国からそれぞれ課税されます。

日本の課税は条件により取り戻せますが、
ここでは簡略化のため、取り戻しはしないこととします。

下記に参考値として税金の計算方法を記載しておきます。
(本サイトの税金ルールです。正確には税関係の書籍や税務署等に確認してください。)

  • 配当金の税金は米国でかかるものと日本国でかかるものがある。
  • 米国は配当金に対し、10%
  • 日本国は米国で税金を支払った残りに対し、日本円に換算後20.315%
  • 例えば一ドル120円、配当金100ドルの場合
    米国税金:100ドル×10/100=10ドル
    日本国税金:(100ドル-10ドル)×120×20.315/100=2194.02円
  • 為替を考慮すると面倒なので、簡略化して
    米国税金:100ドル×10/100=10ドル
    日本国税金:(100ドル-10ドル)×20.315/100=18.2835
    つまり税処理後:100-10-18.2835=71.7165
  • 税処理後金額は配当金×0.717で計算すると簡易的に値が求められる。

VYMとは

ブルームバーグのHPから引用すると
以下のように記載されています。

バンガード・ハイディビデンド・イールドETF(Vanguard High Dividend Yield ETF)は 、米国籍のETF(上場投資信託)。平均以上の配当を出す普通株で構成されるFTSEハイデ ィビデンド・イールド指数に連動する投資成果を目的とする。時価総額加重平均を用いて保有銘柄のウエートを算定。

Bloomberg

プロフィールの表

カテゴリーはモーニングスターによる分類です。
ETFの規模によりLarge,Medium,Small
ETFの特徴によりValue,Blend,Growthに分類されています。

名称 更新日付
カテゴリー Large Value 2022-12-19
ファンド Vanguard 2022-12-19
経費率 0.06% 2022-12-19
資産総額 49.562×10億ドル 2022-12-19
前日終値 109.01 2022-12-19
年初来リターン -0.67% 2022-12-19
2021年利回り 3.1% 2022-12-19
52週レンジ 94.59-115.66 2022-12-19
52週高値からの騰落率 -5.75% 2022-12-19
現在の相場観 強気相場 2022-12-19

VYMの株価推移

右肩上がりが理想ですが、
積立投資の場合、そうでなくても配当金や直近の価格次第で利益は変わってきます。

シミュレーションしてみると案外利益が出ていたりします。


より詳しくVYMについて知りたい方は
下記にリンクを貼っておきます。

過去10年以上の
年間リターン配当金の推移経費率
セクター構成保有銘柄構成など

投資をするためには知っておくべき情報が詰まっています

これ一つで必要な情報は全部網羅しているので
ぜひ見ていってください。

https://www.hokkyokun.com/etf-vym/

VYMの総資産はいくらになるか

ルールをざっくり一度おさらいします。

  1. 毎月月初めに100ドルを積立
  2. 残高と合わせて限界まで株を買う。余りは残高としてストック。
  3. 配当金再投資の場合は配当金が出た瞬間に買えるだけ株を買う
  4. 配当金を再投資しない場合は、配当金はすべて別口座に移動させ、好きに使ったものとする。

結論(10年間積立) -配当金再投資有VS再投資無しVS積立-

10年間毎月100ドルずつ投資した結果です!!!

カテゴリー 評価額(2022-12-30) 評価額/積立総額
配当金再投資 23239.16 1.94
配当金再投資なし 19960.70 1.66
積立総額 12000.00 1.00

となります。単位はドルです。
評価額/積立総額は積立額に対し、何倍の資産に膨れ上がったかを示しています。

10年積立グラフで比較

グラフ(配当金再投資、配当金再投資なし、積立)はこちらです。


配当金再投資の詳細

配当金再投資をした場合
毎年の資産推移を示しました。

?年目 日付 評価額 利益率 積立累計 株価
積立開始 2013-01-04 100 0.00 100.0 37.43
1年後 2014-01-06 1461 12.40 1300.0 46.87
2年後 2015-01-05 2969 18.75 2500.0 52.89
3年後 2016-01-04 4303 16.29 3700.0 53.38
4年後 2017-01-04 6608 34.85 4900.0 63.75
5年後 2018-01-04 9245 51.56 6100.0 74.43
6年後 2019-01-04 10108 38.46 7300.0 70.09
7年後 2020-01-06 13964 64.29 8500.0 85.53
8年後 2021-01-04 15778 62.66 9700.0 85.85
9年後 2022-01-04 22285 104.45 10900.0 111.54
10年後 2022-12-30 23239 93.66 12000.0 108.21

配当金を再投資した場合
評価額は23239ドルとなり、
利益率は93.66
単に毎月100ドル積立貯金したより1.94倍に資産が増加

配当金再投資無しの詳細

配当金は投資に回さず、

配当金は生活資金や趣味などで使ったとし、
純粋に株価の成長だけで
資産がどれくらい資産が増えるか推移を示しました。

?年目 日付 評価額 利益率 積立累計 株価
積立開始 2013-01-04 100 0.00 100.0 37.43
1年後 2014-01-06 1435 10.40 1300.0 46.87
2年後 2015-01-05 2878 15.10 2500.0 52.89
3年後 2016-01-04 4101 10.84 3700.0 53.38
4年後 2017-01-04 6209 26.72 4900.0 63.75
5年後 2018-01-04 8563 40.37 6100.0 74.43
6年後 2019-01-04 9213 26.21 7300.0 70.09
7年後 2020-01-06 12536 47.48 8500.0 85.53
8年後 2021-01-04 13926 43.57 9700.0 85.85
9年後 2022-01-04 19422 78.19 10900.0 111.54
10年後 2022-12-30 19961 66.34 12000.0 108.21

配当金を再投資しない場合
評価額は19961ドルとなり、
利益率は66.34
単に毎月100ドル積立貯金したより1.66倍に資産が増加

VYMの配当金はいくら積みあがるのか

VYMは配当金を毎年使っても10年後442ドル

毎月積み立てはするけど、
配当金は好きに使うお金!!資産は純粋に株価の成長だけ!!と割り切って
投資する方もいると思います。

では、配当金を再投資しない場合、
毎月の積立と株価の成長だけで配当金はどこまで成長するのでしょうか?

シミュレーションしてみました。

※最後の一年はまるまる一年のデータではないので、
前年より少ない可能性があります。必ずしも減額というわけではないです。

単位はドルです。

株数 配当金支給額/年 配当金総額
2013 28.0 23.28 23.28
2014 52.0 60.19 83.47
2015 74.0 102.41 185.88
2016 95.0 139.24 325.13
2017 113.0 184.17 509.29
2018 129.0 234.24 743.53
2019 145.0 284.49 1028.02
2020 161.0 323.87 1351.89
2021 173.0 374.95 1726.84
2022 184.0 419.46 2146.30
株数は184.0株まで成長しました。

2021年の利回りが3.1%だったので、
108.21(更新最終日:2022-12-30の値) × 3.1 / 100 × 184.0 = 617

税金分が引かれるので0.717をかけて(詳細は税金についてを参照)
617 × 0.717 = 442

年間442ドル程度を得られることになります。

10年積み立てた割に少ないわね

10年間、毎月100ドルは残念ながら
十分な入金力、継続力とは言えないのが現実です。

これが毎月500ドルになれば
442 × 5 =2212ドルとなり、
毎年約287,553円収入があることになります(一ドル130円で計算)。

ちなみに配当金再投資をした場合は
株数は214.0株まで成長します。

同じように計算すると
10年後に333,690円となります。

毎月500ドル、10年積立
配当金再投資すれば、毎年333,690円
配当金を投資に回さないと、毎年287,553円

配当金を少しずつお小遣いとしてもらいながら、
少しずつ配当金を成長させていくか、

我慢して再投資をし、10年後に大きく実った果実をとっていくか
どちらがいいか、正解はないですね。

配当金の一年あたりの支給額とそれを積み立てた総額をグラフにしました。
配当金の総額は 2013/01/04から2022-12-30まで毎月100ドル投資し続けると

2146.3ドルとなります(配当金再投資無しの場合)。

ちなみに、配当金再投資有の場合は
2389.4ドルです。
ただし全部再投資していますので、自由に使わない前提です。

グラフはこちらです。


YOC(イールドオンコスト)-優良株の配当利回りは育てることができる。-

YOC(Yield On Cost:イールドオンコスト)という考え方があります。

YOCって何?

YOC(%) = (配当金) / (買ったときの値) × 100
で計算される

例えば2011年に買った株が以下の状態だったとします。

  1. 価格が50ドル
  2. 10年後に価格が100ドルに上昇
  3. 一株あたりの配当金が5ドル出た

さて、配当利回りとYOCはどうなったでしょうか?
2021年時点の配当利回りとYOCを計算してみます。

  • 配当利回り
    5 / 100 × 100 = 5%
  • YOC
    5 / 50 × 100 = 10%

同じ配当金ですが、資産効率は向上していることになります。
当然10年20年後には資産効率の高い銘柄に投資する方が有利です。

積立投資と一括購入、どちらがYOC的に良いか?

結論、合理的には一括購入一択です。

論理的には時期を見定めたり、購入時期を分散させるよりも
一日でも早く購入する方が単価が安くなりやすいです。

ただし、一括購入にはデメリットもあります。

一括投資のデメリット
  • 一括投資の方が始めるタイミングによって結果がばらつく
  • 一年目はつみたて投資よりも大きな損をする可能性もある
  • 国や証券会社の優遇措置を受けられない
    ただし、長期投資の場合はこれらを吹き飛ばすくらい資産効率はいい

これらのデメリットに耐えることができるなら
一括投資が最適解となります。

詳しくはこちらに記事を書いています

積立投資 VS 一括投資 理論的には一括投資有利。だが、積立投資を推す理由 こんにちは、hokkyokunです。 貯金など、ある程度まとまった資金を持っている方が投資を始める際、 と思われる...

メンタルを大事にするなら(これが投資では実は一番大事!!)
積立投資をお勧めします。

10年後のYOCは4.87%

プログラムで毎月積立した場合のYOCを
実際のデータから検証してみます。

配当金再投資

配当金を再投資した場合のYOCの推移です。

ETF 購買平均単価 当時の価格 配当金 利回り yoc 更新日時
VYM 2013 42.12 43.17 1.75 4.05 4.15 2023-01-04
VYM 2014 45.74 51.30 1.91 3.72 4.18 2023-01-04
VYM 2015 48.10 53.11 2.15 4.05 4.47 2023-01-04
VYM 2016 50.32 58.92 2.21 3.75 4.39 2023-01-04
VYM 2017 53.05 68.56 2.40 3.50 4.52 2023-01-04
VYM 2018 55.89 71.64 2.65 3.70 4.74 2023-01-04
VYM 2019 58.60 79.80 2.84 3.56 4.85 2023-01-04
VYM 2020 60.50 77.18 2.90 3.76 4.79 2023-01-04
VYM 2021 63.60 100.11 3.10 3.10 4.87 2023-01-04
  • 購買平均単価は毎月積立して購入した平均単価
  • 当時の価格は配当金権利が発生した日の平均単価
  • 配当金はその年の配当金の一株あたりの合計金額(ドル)
  • 利回りはその年の配当金合計額(ドル)/その年の配当金権利日の平均単価×100(%)
  • YOCはその年の配当金合計金額(ドル)/毎月積立して購入した平均単価×100(%)

配当金再投資無し

配当金を再投資しなかった場合のYOCです。

ETF 購買平均単価 当時の価格 配当金 利回り yoc 更新日時
VYM 2013 42.04 43.17 1.75 4.05 4.16 2023-01-04
VYM 2014 45.59 51.30 1.91 3.72 4.19 2023-01-04
VYM 2015 47.96 53.11 2.15 4.05 4.48 2023-01-04
VYM 2016 49.97 58.92 2.21 3.75 4.42 2023-01-04
VYM 2017 52.65 68.56 2.40 3.50 4.56 2023-01-04
VYM 2018 55.27 71.64 2.65 3.70 4.79 2023-01-04
VYM 2019 57.69 79.80 2.84 3.56 4.92 2023-01-04
VYM 2020 59.60 77.18 2.90 3.76 4.87 2023-01-04
VYM 2021 62.29 100.11 3.10 3.10 4.98 2023-01-04
  • 購買平均単価は毎月積立して購入した平均単価
  • 当時の価格は配当金権利が発生した日の平均単価
  • 配当金はその年の配当金の一株あたりの合計金額(ドル)
  • 利回りはその年の配当金合計額(ドル)/その年の配当金権利日の平均単価×100(%)
  • YOCはその年の配当金合計金額(ドル)/毎月積立して購入した平均単価×100(%)

ETFの王者VTIとの比較

最後にETFの王者VTIとの比較をしてみたいと思います。

どちらも配当金を再投資して
その評価額の推移をグラフ化しました。


2022/12/30時点では
評価額は表の通りです。

日付 VYM VTI
2022-12-30 23239.16 21464.1
すごい!VYMの方がVTIより評価額が高いです!

おまけ1-今の投資成績はたまたまか?

以上が最新データを用いて
10年前から投資をして、
現在までにいくらになるかのシミュレーションだったのですが、

たまたま今の金額になっただけじゃない?

このように思うこともあるかと思います。

そこでこのETFが設立されてからのデータで限りはあるのですが、
過去16年間のデータを用いて、10年間投資のシミュレーションを複数回やってみました。

ルール

ざっくりいうと以下となります。

  1. 投資期間を10年間とし、
    開始日付をずらしながらシミュレーション
  2. 投資期間の変更による
    利益率や資産のばらつき具合などを検証する

詳しいルールは以下の通りです。
時間があればご確認ください。

  • 過去データを用いて積立シミュレーションを行う
  • 積立投資は10年間毎月100ドルを月初に投資
  • 投資満了後の利益率を評価対象とする
  • 配当金は再投資
  • 配当金にかかる税金は国内分(20.315%)+米国分(10%)とし、
    差し引いたものを再投資の資金とする
  • 投資の開始日は一営業日ずつずらし、統計を取る

例えば、VTIで検証したとします。
2001年6月18日~2011年6月22日までの投資期間で

  1. 毎月月初に100ドル+前回の残高で買えるだけ買います。
  2. 配当金は再投資します。

その結果、
つみたて投資した場合の利益率は52.4%となります。

その次は日付をずらし、
2001年6月19日~2011年6月23日までの投資期間で
同様に計算すると、利益率は52.1%です。

これをETFのデータがある分だけ繰り返します。

統計データ(利益率の平均値は130.57%)

ざっくり結論です。

  • 検証期間は2006年11月17日~2022年12月30日
  • シミュレーション回数は1538回
  • 利益率
    • 平均値は130.57%
    • 中央値は130.57%
    • 最大値は177.38%
      (投資期間2008年01月28日~2018年01月26日)
    • 最小値は54.08%
      (投資期間2010年03月22日~2020年03月23日)

データの分布

シミュレーションは2006年11月17日~2022年12月30日にかけて
1538回行っていますが、

10年間積立した1538回のデータの分布は以下の通りです。


これを見ると全シミュレーションのうち、
例えば利益率が100%になったのは何回かわかります。

未来はこの分布の通りとはならないかもしれませんが、
ざっくりこれくらいの範囲を期待値として持っていていいと思います。

グラフ(利益率の推移)

10年積立の推移はこのようになります。

上位25%と下位25%に挟まれた
黄色の部分が真ん中50%の範囲です。


ちなみに15年積立した場合は以下のようになります。


最新の積立状況と過去のデータの統計値を比較して
今後のあり得る未来の範囲の予想に役立てばと思います。

おまけ2-超長期で投資-17年で3.31倍

超長期積立の資産評価額

最後にこのETFが設定開始されてからずっと積立投資
=超長期にわたって積立投資した場合のデータを見てみます。

?年目 日付 評価額 利益率 積立累計 株価
積立開始 2006-11-16 100 0.00 100.0 30.83
1年後 2007-11-16 1305 0.38 1300.0 32.20
2年後 2008-11-17 1751 -29.98 2500.0 20.79
3年後 2009-11-16 3743 1.16 3700.0 25.52
4年後 2010-11-16 5456 11.35 4900.0 27.56
5年後 2011-11-16 7540 23.61 6100.0 30.88
6年後 2012-11-16 10058 37.78 7300.0 35.04
7年後 2013-11-18 15135 78.06 8500.0 46.53
8年後 2014-11-17 19343 99.41 9700.0 53.90
9年後 2015-11-16 21161 94.14 10900.0 53.99
10年後 2016-11-16 25712 112.49 12100.0 60.62
11年後 2017-11-16 32029 140.82 13300.0 70.58
12年後 2018-11-16 36124 149.13 14500.0 75.01
13年後 2019-11-18 42453 170.40 15700.0 83.15
14年後 2020-11-16 45467 169.04 16900.0 84.15
15年後 2021-11-16 60666 235.17 18100.0 107.36
16年後 2022-11-16 64531 234.36 19300.0 109.53
17年後 2022-12-30 64266 231.27 19400.0 108.21

17年間
積立投資すると64266ドルになります。

超長期積立のYOC

ついでにYOCも設定開始以来、積立投資すると
どうなるか見てみます。

ETF 購買平均単価 当時の価格 配当金 利回り yoc 更新日時
VYM 2007 32.52 32.90 1.37 4.16 4.21 2023-01-04
VYM 2008 29.97 26.76 1.44 5.38 4.80 2023-01-04
VYM 2009 26.41 22.32 1.17 5.24 4.43 2023-01-04
VYM 2010 26.36 26.99 1.09 4.04 4.14 2023-01-04
VYM 2011 27.15 30.40 1.34 4.41 4.94 2023-01-04
VYM 2012 28.31 35.72 1.59 4.45 5.62 2023-01-04
VYM 2013 29.93 43.17 1.75 4.05 5.85 2023-01-04
VYM 2014 31.78 51.30 1.91 3.72 6.01 2023-01-04
VYM 2015 33.58 53.11 2.15 4.05 6.40 2023-01-04
VYM 2016 35.39 58.92 2.21 3.75 6.24 2023-01-04
VYM 2017 37.41 68.56 2.40 3.50 6.42 2023-01-04
VYM 2018 39.51 71.64 2.65 3.70 6.71 2023-01-04
VYM 2019 41.71 79.80 2.84 3.56 6.81 2023-01-04
VYM 2020 43.63 77.18 2.90 3.76 6.65 2023-01-04
VYM 2021 45.98 100.11 3.10 3.10 6.74 2023-01-04

まとめ

いかがでしたでしょうか。
もういちどまとめます

VYMを10年毎月積立するとどうなる?
  • 2013年01月04日 ~ 現在(2022年12月30日)まで毎月100ドル投資
  • 配当金再投資の利益率は93.66%(資産は1.94倍)
    配当金の総額は2389.4ドル(税処理後)
  • 再投資なしでの利益率は66.34%(資産は1.66倍)
    配当金の総額は2146.3ドル(税処理後)
  • 10年間配当金を再投資しながら
    積み立てた場合の真の配当利回り
    最後の年の配当金総額/平均購入単価=4.87%
今はたまたまこの成績なの?
  • 過去2006年11月17日~2022年12月30日までのデータでシミュレーション
    投資期間を10年とし、開始時期を少しずつずらす
  • 最大利益率は177.38%
    (投資期間2008年01月28日~2018年01月26日
  • 最小利益率は54.08%
    (投資期間2010年03月22日~2020年03月23日
  • 平均値は130.57%

積立投資を行うには
SBI証券で三井住友カード ゴールドのクレジット積立がお勧めです。

おすすめの投資方法は米国株インデックスETF×積立投資×つみたてNISAですが、
結局どこの証券会社でも米国株インデックス投資は可能ですし変わりません。

変わるのはクレジットカードで投資したときのポイント付与率であり、
総合的にはSBI証券×三井住友カード ゴールドが最適解です。

【クレカ積立】積立投資の最適解はつみたてNISA×SBI証券×三井住友カードゴールドである理由

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何かの参考になれば幸いです。
こんな感じでお金に関するトピックや知識 × プログラミングで
人生を豊かにしたいと思います。
ではでは。