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【HyperSBIを使う】国内株の株価データを無料でダウンロードする方法

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このページでわかること

HyperSBIを使うと無料で国内株の過去データをダウンロードすることができます。

こんにちはhokkyokunです。
米国株のデータのダウンロードは米国のYahoo!Financeから取得するのがお勧めです。
こちらで解説していますので、よかったらどうぞ

さて、米国株はかなり完璧に株価をダウンロードすることができたのですが、
国内株をダウンロードする手段に困りました。

日本のヤフーファイナンスでは株価のダウンロードするのに月額会員にならないといけません。

今回は無料で使えるサービスを利用してダウンロードする方法をご紹介します。

結論:HyperSBIを使おう

結論からです。
SBI証券の中のHyperSBIというアプリを使い、株価をダウンロードしましょう。

HyperSBIとは(無料で使える条件)

デイトレードを行うのに必要な機能が集約したSBI専用のアプリです。

マーケット情報やニュースなど投資情報とリアルタイムのチャートを確認しながら、
売り買いを行うことができます。
信用取引やオプションも使え、デイトレードを行うには最適の機能です。

HyperSBIは有料のアプリですので、月額使用料500円(税抜)かかります。
しかし、以下の条件を満たしていれば月額使用料が無料になります。

  • 新規にSBI証券の総合口座を開設(ただし、1か月のみのお試し)
  • 前営業日に国内株式の約定をしていること(翌営業日から36日間使用可能)
  • 信用取引口座もしくは先物・オプション取引口座を開設(原則無期限)←これを狙う!
  • 残高が1億円以上ある

詳細はSBIの公式HPをご確認ください。

信用取引口座を開設しよう(無料・ノーリスク)

この中でノーリスクなのは信用取引口座もしくは先物・オプション取引口座の開設です。
口座開設、維持費は無料ですので、作るだけならノーリスクです。
ただし、審査が必要となります。

信用取引口座が必要かどうか
私見ですが、

信用取引は危ない金融商品のように思う方もいらっしゃると思いますが、
適切なリスクをとれば強力な資産形成の武器です。

普通株式取引は現物を買って売るという行為でお金を儲けるわけですが、
信用取引は売りからスタートし、買い戻すことで利益を得ることができます。
短期取引では暴落局面でも利益を出すことが可能です。
作って損はないと思います(嫌なら使わなければいいだけですし)。

信用取引口座開設の公式ページのリンクを張っておきます。
こちらです。

HyperSBIをダウンロードしよう

口座開設ができたらHyperSBIをダウンロードしましょう。
公式ページをリンク張っておきます。こちらです。

公式ページから指示に従ってダウンロードすれば小一時間ですべて終わってしまうと思います。
簡単です。

HyperSBIから株価データをダウンロードする方法

HyperSBIをダウンロード、インストールできましたら、
それを立ち上げてください。
使い方は下記のとおりです。

データを出力できます。



まとめ

いかがでしょうか。

信用取引口座を作れば無料でダウンロードすることができます。
このデータをマクロを使って色々分析したいと思います。

ではでは。